マズローの欲求5段階説が教えてくれる日本の未来

マズロー

アメリカの心理学者である、マズローさんが提唱した人間の欲求5段階説、あまりにも有名なので詳細は省きますが、このマズローさんの欲求5段階説が日本の歴史にぴったり当てはまっていることに気付きました。
マズローの欲求5段階説(Wikipedia)

マズローの欲求5段階説を簡単に解説

生理的欲求:生命維持のための人間の3大欲求と言われる睡眠欲・食欲・性欲等の生命維持のための欲求。

安全の欲求:雨風をしのぎたい、保障されたい、脅威や危険から守られたいとする欲求。

社会的欲求:社会に必要とされたい、何かに所属していたいという欲求

承認欲求:他人から注目されたい、尊敬されたい、評価されたいという欲求。

自己実現の欲求:あるべき自分になりたいという欲求

欲求5段階と日本の歴史

日本の歴史とこの欲求5段階を照らし合わせてみるととてもおもしろい事実に気が付きました。

まず、生理的欲求。人類の誕生期に相当します。縄文や弥生時代のもっと前の旧石器時代あたりです。

次に安全の欲求。これはその次の縄文や弥生時代に相当します。動物から身を守ったり、狩猟や農耕により食の確保ができるようになりました。

そして社会的欲求。これは会社の始まりに相当します。日本では坂本竜馬が最初に作ったとされていますが、株式会社という形でどんどん会社が設立されたのは戦後あたりです。安全欲求の縄文弥生時代からかなり飛びます。

現代は承認欲求の段階です。フェイスブックを始めとするSNSで、自分のリア充をアピールし、いいねがたくさん欲しい。注目してもらいたい。そんな欲求を満たしているのが現在です。

このように見ると、日本の歴史と欲求5段階が見事に当てはまることがわかります。

自己実現の欲求は何に相当するか

今見たように、日本は生理的欲求から承認欲求の段階まで着ました。この流れによれば自己実現の欲求の段階は必ず到来します。では次の欲求である自己実現の欲求の段階ではどんなことが起きるのでしょうか。

自己実現の欲求とは、あるべき自分になりたいという欲求でした。自分が本当になりたい自分、ありたい姿になりたいという欲求です。

「なりたい自分になる、ありたい姿になる」・・・このブログで何度か伝えてきた言葉です。これはコーチングの目的にあたります。

SNSを中心に承認欲求が満たされた後には、コーチングのような精神的なサポートを中心とした産業が発展していくと考えられます。

欧米ではすでにそのような時代が到来しており、日本でも成功者と言われる方はコーチングを取り入れています。

人間の欲求ですから、選択するしないの問題ではないのです。欲求に従って自然とそうなってしまう。コーチングが当たり前になってしまう。そんな時代がもうすぐやってきます。

Follow me!