駅のトイレに書いてあった売上を伸ばす方法

営業心理学

排水口にトイレットペーパー以外のものを流さないでください

お腹が弱い僕は、よく公衆トイレを利用します。今朝も南海電鉄「堺駅」のトイレを利用しました。

上の写真、トイレに貼ってあったものですが、あなたもよく見ませんか?居酒屋、レストラン、スーパーなどの店舗のトイレでもよく見ますよね。

これを読んであなたは何か思いませんか?このメッセージを読んでどんな行動を取りたくなりましたか?

あなたにも「集団に所属していたい」という潜在意識がある

たかがトイレの注意書きです。それがどうしたの?とあなたは思うかもしれません。それが売上とどう関係あるの?と思うかもしれません。

注意書きは「排水口にはトイレットペーパー以外のものを流さないでください」と書いてあります。

なぜこのような注意書きを貼らねばいけなかったのかというと、、、そうですね、トイレットペーパー以外のものを流す人間がいるからです。

変なものを流されると排水口が詰まって●●●まみれの大洪水になる恐れもあります、掃除をする方も大変です。

ここで、●●●まみれになりたくないということではなく、「トイレットペーパー以外のものを流す奴が大勢いるんだなあ」と意識することを実感してもらいたいのです。

トイレットペーパー以外のものを流す人間が多くいる、を意識すると、その行動と同じ行動を取ってしまう傾向が人間にあるのです。これを集団所属の欲求といいます。

ちょっとわかりにくかったですね。

人間は、ある行動を取る集団の前では、かなりの確率で同じ行動を取ってしまう傾向があるのです。この説明でわかりましたか?

あなたも経験があると思いますが、人と違う行動をするのは勇気がいりますね。その他大勢の人と同じことをしていた方が安心します。

ある程度社会を経験した僕たちは、潜在的に集団の中の個を意識するようになっています。「集団に所属していたい」という願望から生まれる「潜在的な意識から来る行動」というわけです。

トイレにはもう一枚貼ってありました

実はこのトイレにはもう一枚こんなのが貼ってありました。

営業心理学 集団帰属欲

これまで説明してきた集団所属の欲求を考えた場合、このメッセージは◎ですね。

このメッセージを見た人は、「このトイレを利用している人は、みんな綺麗に使っているんだ」と思い込み、自身も綺麗に使おうという心理になります。

ようするに僕たちは、「自分以外の人がどうしているか」を強く意識して自身の行動を決めているということです。

集団所属の欲求をあなたのビジネスに当てはめてみると

例えば、あなたと取引のある企業名を会社案内やホームページに掲載することです。なにも大手企業でなければいけないわけではありません。知名度の低い企業でも効果があります。

それを見たあなたの見込み客は、「あぁ たくさんの会社と取引があるんだなぁ。いろんな会社が取引しているのだなぁ」と思い、自身もあなたと取引する確率があがります。

同様にお客様の声を載せるのも効果大です。

これらは集団所属の欲求とは別に、社会的証明という原理でもあります。

※社会的証明の原理
人が何を信じるべきか、どう振る舞うべきかを決めるためには、他の人が何を信じているか、どう行動しているかを参考にするということ。

まとめ

あなたのビジネスがうまくいって売上を伸ばすには、集団所属の欲求を意識することです。人は集団のような多数の行動と同じ行動をするよう潜在意識を持っています。

もしあなたが営業マンなら、いかに多くの人があなたの商品やサービスを利用し満足しているかを具体的にイメージさせることです。

では、トイレットペーパー以外のものを流さないようにさせるには、、、あなたなら何と書きますか?

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